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Crusader KingsⅢで北海帝国
みなさん、ボンジョルノ
サムです(^^)/
さて、今回はCrusader KingsⅢというゲームをやっていこうと思います。
サムは信長の野望が好きだったりするのですが、ノブのほうが全国制覇を目的と
しているのに対して、Crusader Kingsは、
お家の存続
をゲームの大きな目的にしているところが違います。
おそらくですが、すべての国を併呑するのは無理なんじゃないでしょうかw
世代交代を繰り返しながら、創業家の行く末を見守るという、
ゲームにもなにかしらの目的がないと楽しめない、多くの日本人ゲーマー泣かせな仕様となっております。
サムは、ヴィンランド・サガも好きなので、ゲーム中で北海帝国をいっちょ築いたろうと思いましたので、ログを取っていこうとおもいます。
【デンマーク王の誕生】
先代のバグ族長から、デンマーク王国創設の野望を引き継いだフレリク。
新たな族長として、デンマーク王家の創設に邁進していきます。
シェラン領を攻略することで、デンマーク王家の創設が開けそうです。
とはいえ、現状のシェランはフレリクよりも強大です。
正面からぶつかっては勝ち目は薄そうとフレリクは考えます。
彼は一計を案じます。
シェラン族長の「蛇の目」シーグルドルは、だいぶ高齢なので代替わりの混乱につけ込む作戦を、フレデリクは取ったのです。
彼のほうが15歳ほど若いので、時間を味方につけようとしたのでした。
フレデリク、なかなか汚いよw
周りの状況は、こんな感じ。
東フランク、スウェーデンあたりが大国ですね。
そのほかは小さいですが、同盟関係が複雑ですので闇雲には攻撃できません。
近隣の小国が代替わりするタイミングで、領土の請求権を主張しだすフレリク。
やり方が狡猾極まりなし。
「下劣」とまで言われてしまします。
正しいから勝つのではない。勝ったほうが正しいのだ。
フレリクはそういったとかいわないとか。
子どもからも領土を取り上げなばならない過酷な日々のなか、
フレリクは癒しを求めて、宮廷道化師のもとを訪れました。
そして、放屁を自在に操る術をマスターしていきます。
お前はなにを目指しているんだフレリクw
そして屁をマスターしているうちに、シェランの族長が死亡。
幼い孫がそのあとを継ぎました。狡猾で下劣な放屁魔フレリクがこの隙を逃すはずはありません。
ユラン(エグザヴェルキ)とシェランの間にあるフュン島の領有権を主張します。
「蛇の目」シーグルドルは、こうなることを見越して彼の墓をユランのほうへ向けさせて作ったとか。
みごとシェランを破り、狡猾なフレリクはデンマーク王となりました。
先代バグの意志を受け継ぎ、見事彼はやってのけたのです!
フレリクは、彼の生涯をデンマーク王家の創設に費やし、ついにこれを成し遂げることに成功しました。その彼の後を若き三代目が継ぎます。
彼の目標は、ヨムスヴァイキングの創設です。
そして史実どおり、イングランドに遠征に向かわせること!
ところが彼もまた、フレリクの遺臣たちとの関係に当面は悩まされることになります…
第2話 デンマーク王国の誕生
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