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Crusader KingsⅢで北海帝国
みなさん、ボンジョルノ
サムです(^^)/
さて、今回はCrusader KingsⅢというゲームをやっていこうと思います。
サムは信長の野望が好きだったりするのですが、ノブのほうが全国制覇を目的としているのに対して、Crusader Kingsは、
お家の存続
をゲームの大きな目的にしているところが違います。
おそらくですが、すべての国を併呑するのは無理なんじゃないでしょうかw
個々のプレイヤーが各々の目標を立ててプレイするゲームのようです。
世代交代を繰り返しながら、創業家の行く末を見守るという、
ゲームにもなにかしらの目的がないと楽しめない、多くの日本人ゲーマー泣かせな仕様となっております。
サムは、ヴィンランド・サガも好きなので、ゲーム中で北海帝国をいっちょ築いたろうと思いましたので、ログを取っていこうとおもいます。
【王をめざして】
主は現代ののデンマーク一帯を治める、バグセッジ(バグ)。
長期的な目標は、隣国シェランを攻略して王国を樹立すること。
そのためには、その手を血で染めることもいとわない苛烈な族長です。(設定)
ステータスも、明らかに脳筋よりですね。
宴会で家臣のげっぷ男が腕相撲を挑んでくるほど、気さくな長でもあります。
その性格は苛烈ではありますが、家臣思いなのです。
そして彼には、フレリクという後継ぎがすでに存在します。
後継者の存在は。この時代極めて重要ですからね。
血のつながりは経済力や軍事力にもつながります。
フレデリクはまだ若いので、ステータスもパッとしませんが脳筋というほどではなさそうです。これからの成長に期待したいところ。
それよりも宰相の能力低すぎ問題です。
こいつは早々に更迭せな…。
国力の伸長を図るため、弱小な隣国を攻めていく計略を建てるバグ。
ユランはすでに地域大国なので、南方に位置するリウビッツエくらいなら軽く落とせるでしょう。
このあと実際にリウビッツエは陥落し、ユランの一部となりました。
バグの指揮、すばらしい!
このように、近隣諸国を併呑してシェランをじわじわ締め上げていく作戦です。
バグはしょっちゅう狩りを催します。
捕鯨も彼の好きな趣味の一つです。
あるとき、宮廷道化師が妻の服を隠してしまいました。
おい、仮にも族長の妻やぞwww
その後、5年間にわたり酷寒の北欧でバグの妻は全裸(はっぱ1枚)で過ごす羽目になりました。
誰得www
何気に、全裸の妻を持つバグ族長、リウビッツエを攻略しております。
こうしてバグ族長は、狩りと戦乱(と全裸の妻)に明け暮れたバグの生涯は幕を閉じ、
その息子であるフレリクが彼のあとを継いで、王を目指していきます。
なんやかんやバグセッジ(867-894)は優れた王として歴史に名を刻んだようですね。
ではまた次回!
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