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ガイアプロジェクト デジタル版(BGA)
みなさん、こんにちわんこ!
年末のせわしなさが大好きなサムです。
今回は、以前にレビューしたテラミスティカ ガイアプロジェクトのデジタル版を、
3人でプレイしたので、その感想とキャラの使用感をお伝えしたいと思います。
【 これが…無料だと…? 】
今回、プレイしたのはBGA(ボードゲームアリーナ)版です。
steamでも出てるんですが、こっちは英語です。
BGA版で無料かつ日本語でできるので、
あえておススメしないですね。
ありがとうBGA。好き。
最近、英語版のゲームをプレイするのに慣れてきたものの、
やはり母語でプレイするほうがストレスなくやれます。
しかも、このクオリティのゲームを無料でできるのは素晴らしいですね。
ベータ版なんで、完全版になったらロックがかかるかもしれませんが。
さてさて、このガイアプロジェクトなんですが、やはり面白いのは間違いありません。
ゲームごとにボーナスポイントの条件などが変わるため、いつも新たな戦略が、
求められますし、キャラの特殊能力を活かしてどう立ち回るか考えるのは、
非常に面白いですね。
過去記事はコチラからどうぞ。
BGA版でも、その点は良く再現されておりまして楽しめました。
本当にこの再現度で無料プレイはヤヴァイ。
ボードゲームはコマを動かしていくのに醍醐味があると思っているのですが、
いかんせんセットアップと片付けがめんどくさい(笑)
その点、デジタルは簡単ですし、遠くの友人ともプレイできるのでいいですね。
だが、
いい加減、コロナ収まれ
2年もボードゲーム会できてねえんだ。。。(#^ω^)
【 キャラ紹介 】
前回の記事では、いまいち紹介できなかったキャラたちを紹介していきます。
●アンバス人
最初ねー。思ったんですよ。
なにこの地味な能力?
ってね。
そしたらねー。
なんと、
こいつを使ってた友人がぶっちぎり勝利しましたw
アンバス人の最大の特徴なんですが、「首府を移動できる」んですね。
何が良いねんって思うかもしれません。
わたしもそうでした。
このゲームの、大きな得点源の一つに、
同盟の締結
があります。
ざっくりいうと同盟とは複数の都市を結んで、巨大都市圏にすること。
そうすることで、同盟ボーナスタイルが手に入ります。
これがデカい(笑)1個12点も入ります。
同盟を作るのには、建築物のパワーが最低7必要です。
首府の建築物パワーは3なので、あと4用意してやればOKです。
通常のキャラでは、建築物を移動させることはできませんが、アンバス人はできる…
もう、お分かりですね。
アンバス人は、同盟を量産できるってことです。
これで友人は3つの12勝利点同盟タイルをかっさらっていきました。
アンバス人がいたら、なるべく建築物をばらまかれないようにするか、
先に同盟を結んで勝利点を枯渇させて能力を無力化する必要があります。
つおい。
●ジオデン人
個人的にはすごい刺さったキャラ。ジオデン人。
新しい惑星タイプに進出すると知識が得られます。
知識は、やれることをどんどん増やしてくれますので、強力です。
このゲームの趣向に沿ってて、
ええやん。
とはいえ、この能力は速攻で首府を作っとかないと発揮されませんので、
どうにかして初期で首府を作れるように工夫しましょう。
首府なしだと、この能力は、
無価値
です(´;ω;`)
あと、新しく開拓できる星の種類も限界がありますので、
そのあたりをどうやっていくか、シンプルな能力でありながら、
奥深いプレイが楽しめると思います。
分かりやすい能力で初心者におススメのキャラ。
【 まとめ 】
やっぱりガイアプロジェクトはいいぞ。
なんか、ボードゲームのほうは版が変わったっぽく色味が変わったました。
デジタルもいいけど、やっぱりボードゲームよねえという貴兄は、
在庫あるうちに早めに手に入れることを、強くおススメします。
ほっとくと、なくなってクソ高くなりますので要注意。
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