【スターアトラス】#2 宇宙船の基礎知識

宇宙船の基礎知識

スターアトラスは、Play to EarnのNFTゲームです。

要するに、ゲームしながら仮想通貨を稼ぐことができます。

んで、そこで重要なのが宇宙船選び。

今回はそのあたりを考察していきます。

キャリコ　ガーディアン　公式ＨＰより

基礎知識　　　　　　　　　　　　　　　　　

まずは、予算ですね。

スターアトラスでは、ATLASとPOLISという仮想通貨を使った経済圏が形成されています。ATLASが物の購入、POLISはガバナンストークンということで、政策の決定とかに使われるゲーム内通貨です。

ATLASは2022.12.8現在で0.44円くらい、POLISは44円くらいですね。

※2023.5時点でATLAS0.25円、POLIS25円です。

宇宙船には、XXS～TITANまでのサイズがあります。

TITAN船は７億円とかしますから、現実的に購入できるのはTITANの下の、Commander（指揮官）クラスでしょうか。

それでも指揮官クラスは12月現在で280万円くらいのお値段なので、

こちらもなかなか手は出ませんねｗ

船によって値段が異なるので一概には言えませんが、現時点でのおおむねの金額を記載しておきます。

ポピュラーなPearceシリーズの宇宙船で比較します。

XXS　PearceX4　　　　   700円

XS　  PearceX5　           5,000円

S　　 PearceX6　         18,000円

M　　PearceF4　          82,000円

L　　 PearceR8　        390,000円

Cp  　PearceC9　     1,220,000円

Cm      PearceC11     2,470,000円

T　　 PearceT1　280,000,000円（定価だと7億円）

最上位ランクとその次で２桁違うってのがとんでもねえです。

買えてLサイズといったところでしょうか。

この船たちは金額で何が違うのかというと、

毎日生み出すATLASとリチャージするまでの時間が違っています。

例えば、XXSと首都（Capital）クラスで比較してみましょう。

XXS　PearceX4　　　 　 700円　　　0.97ATLAS　　　1D1H

Cap 　PearceC9　  1,220,000円 　1210.45ATLAS　　　6D1H

とまあ、１日で稼ぐアトラスとしては1210倍もの効率を誇っています。

700　×　1210　＝ 　847,000なので効率から行くとX4を1210台ほど購入したほうがよさげですねｗ

しかし、Ｘ４は燃料がたったの1日しか持ちません。いっぽうＣ９は一度満タンにすれば６日はほっとけます。この差はかなり大きいです。

毎日サイトを見て燃料をチャージしなくてはならないのは、結構ストレスですしね。

　

宇宙船の燃料　　　　　　　　　　　　　　

ところで、この宇宙船には燃料が必要です。

種類は、燃料、食料、弾薬、修理キットの４つ（Ｒ４と言われる）です。

これらを日々消費していって、どれかがゼロになるとATLASを生み出しません。

なので、この燃料たちを市場で購入する必要があります。

燃費も船によって異なっており、おなじクラスの宇宙船でも高価な船ほど燃費が良いように設計されています。おおむね2～3割くらいは日々生み出すアトラスから燃費として使用される計算となります。

宇宙船のタイプ　　　　　　　　　　　　　

宇宙船には、それぞれタイプが存在していて、

戦闘機、輸送船、探索船、サルベージ、救助船などなどの種類があります。今のところ、これらのタイプがなにかの役に立ってるってことはありませんが、今後の展開ではタイプごとのミッションが追加されるらしいです。

まったく確証はないですが、同じタイプの船ばっかり買うよりも、いろんなタイプの宇宙船をもっておいたほうが、今後の展開に対応しやすくなるかもしれません。