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オリフラム 拡張(紅蓮) レビュー
GW、なんですぐ終わってしまうのん…(´;ω;`)
ということで、今回はオリフラムとその拡張をレビューしていきたいと思います。
拡張(紅蓮)は、基本セットと混ぜるときにバランス調整のため、どれとどれを使うか
指定されているのですが、今回はそんなルールしったこっちゃねえ。とばかりに、
全部混ぜしました。
結論、
まったく問題なかたです。
むしろ、本作が持つカオス感、宮廷での先の読めないスリリングな感じが出てて、
ゲームテーマ的には良かったんじゃないでしょうか。
確かにバランスは良くないかもしれないですが、
そもそも短時間で終わるゲームですので何回もやりましょう。
いつか報われます(笑)
ただ、紅蓮のほうがキャラの能力が細かいので、効果をよく考えないといけません。
そこは慣れですかね。
こちらも回数こなして、キャラの能力を把握してからが楽しくなるところです!
オリフラムはどんなゲーム?
オリフラムは、10枚の固有能力をもったキャラのうち7枚を使って、
勝利点を稼ぐゲームです。
拡張を入れると20枚の中から7枚を抜くことになるので、
さらにゲームの幅とリプレイ性が高まります。
基本セットと拡張では、それぞれ似たような能力もちがいるので公式ルールでは、
それら「似たような能力キャラ」はどちらか1枚を手札にいれることになっています。
ですが、本作は宮廷での政治工作や暗躍を表現している(と思っている)ので、
ごちゃまぜ
の方がカオス感でていいんじゃないの?
ってのは前述したとおりですね。
あれ、王子の双子が、双子の方しかいないよ?みたいな。
本作のミソは、自分の手番がどのタイミングで来るかわからないってところです。
手番になると、すでにおかれている他人のカードの両端どちらかにカードを置くんですが、当然他プレイヤーもそうしてきます。
結果、自分のキャラの能力をいつ使えるか読みづらいんですね。
しかもカードの能力で、場所が入れ替わったり暗殺されたりします。
まさにカオスw
特に、「陰謀」、「待ち伏せ」といった伏せカードの存在がプレイにスリルを与えてくれます。
※「待ち伏せ」は相手に破壊されると、相手カードも破壊したうえで4勝利点もらえる邪悪なカード。カウンターが決まったときは超キモチイイ。
短時間で、ブラフ、カウンティングといった心理戦がお手軽に楽しめるのでおススメです。
まあ、これも男子ウケはいいんですけど女子向けではないかもしれないですねーw
久々にAmazonのサイトみたら、売り切れてましたー!!
やっぱりボードゲームは、「あるうちに買え」ですね…!
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