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ウルフ・オブ・ウォールストリート
※この記事はネタバレを含みます
レオナルドディカプリオ主演の映画である。
タイタニック、キャッチミーイフユーキャン、ブラッドダイアモンド、ロミオとジュリエット・・・彼の映画は印象に残るものが多い。レヴェナントはまだ見てないなあ。
画像は公式サイトより |
映画「ウルフオブウォールストリート」より |
さて、このウルフ・オブ・ウォールストリート(以下ウルフ)であるが、ジョーダン・ベルフォートという実業家のような詐欺師のような、そんな実在する男性の半生を映画にしたものである。
キャッチミーといい、レオ様、そういう役好きなのかな。(そういえば藤原竜也氏も「最近クズの役しかこない」って言ってた)
参考記事
https://www.j-cast.com/2014/05/21205364.html?p=all
映画の中で「ファッキン~」、日本語で言うところの「クソ~」という言葉が連発(300回以上)され、良くこれで上映できたね・・・と思ってしまう。
【あらすじ】
ジョーダン・ベルフォートは株のディーラーだ。最初はウォール街のまっとうなディーラーとして就職するが、当時の上司からは薬とマスターベーションを1日2回することを勧められて困惑する。なにこの上司ェ・・・。
そんなこんなでディーラーに必要な資格を取得したジョーダンだが、彼を1987年10月19日のブラックマンデーが襲い、会社は倒産。
冒頭でいきなり職を失ってしまうのだ。彼はウォール街をいったん離れ、生活のためにペニー株(クズ株)を売買する会社に雇用され、頭角を表していく。
彼の持ち前のバイタリティ、コミュニケーションスキル、そして飽くなきマネーへの熱意が彼を、みるみるうちに億万長者にしていく。
思いっきり違法な手段を使って。
仲間ともうけまくった金で彼は欲望の赴くまま、酒、金、女、ドラッグとやりたい放題やっていく。このあたりかなり激しい描写もあるのでお茶の間で家族と見るときは要注意だ。
だが、彼らの放蕩ぶりはついにFBIから疑惑の目を向けられてしまい・・・
ジョーダンの破天荒な人生、こういう生き方を選ぶやつもいるのかと思ってしまう。
良くも悪くもトガってるこの映画、ぜひ鬱屈した夜にオススメである。
吹き替え版もいいが、字幕だとファッキン~が連発されてるのがよくわかってオススメ!
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