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行った気になる小旅行 マカオ編 1 娯楽都市マカオ

◆世界一の娯楽都市 マカオ




みなさまはカジノと言えばどこを連想するだろうか。


そう


ラスベガス(アメリカ)である。
カジノと言えばラスベガス、ラスベガスといえばカジノ。


お互いがお互いの代名詞になっているほどである。



そんな、ラスベガスを追い抜いてカジノで世界一になったのが、マカオのカジノである。




マカオってどこやねん?




そう思ったかたもいるだろう。




香港の横らへんである。気候といては亜熱帯になるのだろうか、日本ではすでに涼しく感じられる9月の夜も、熱気ムンムンである。
空調の聞いたホテルから出るとメガネが曇っちゃうくらい湿気ムンムンである。


地図からも分かるように香港とマカオは海を挟んで対岸にあり、高速フェリーで1時間ほどの距離にあるため、香港・マカオを楽しむツアーが良く設定されている。



今回の旅もその例にもれず、香港マカオの旅だ。
諸事情により、先にマカオを紹介するが、実際には香港に先にいっている。



マカオも香港も中国の一部だが、特別行政区ということになっており、大きな自治権を有しているようで、香港へ行くにもマカオへ行くにも入国審査を受けなければならない。




これが時間がかかるもんだから、ちょっとめんどくさかったりする。



さらに、香港ではHKD(香港ドル)が、マカオではMOP(パタカ)が通貨として使用されている。

ただし、マカオでは香港ドルも使用できる(というかカジノでは香港ドルのみ)。


逆は不可なのだが、マカオでの滞在は香港ドルだけでもいけちゃうのだ。




●超ド派手なホテルで大満喫




今回泊まったホテルは、ギャラクシーホテルというところで、もう名前からして成金感がすごい漂っているのであるが、案の定、建物の外観も内装も全てが派手で、圧倒される。





まるで要塞のようだ。RPGの最後のほうに、こんなダンジョンがよく出てくる。



室温も22度くらいに保たれているので長袖シャツとかがいいかもしれない。
中国人は半そでハーフパンツのひとが多かったかな。


夜の電飾に空調は24時間ぶっとおしである。

どんだけ電気代使ってまんねん。
 日本がどんなに節電しても、ここを治さないと意味がないよなー


とか、日本人的なことを考えちゃったりもする。



そしてどこもかしこもスタッフによって清潔に保たれていた。

従業員は万に達するとか聞いたことあるぞ・・・
この広大な建物を維持管理するだけでも莫大なエネルギーと資金を消費するに違いない。


香港から行く場合、フェリー乗り場からはホテルのシャトルバスがでているため、迷わずホテルに向かうことができるだろう。





そして、玄関をくぐると、美人のお姉さま方が優しく案内してくれる。

すごいヒールを履いていて、全員が180cm以上あるように見える。
そして足が長い!!


横にならびたくなあああああああい!!!!(´;ω;`)








 ロビーも派手だがおしゃれな感じだった。





ロビー付近では定期的に派手なショーが繰り広げられている。




もちろん部屋も





とてもイイ!!
お風呂とトイレがスケスケである。(/ω\)

部屋からはロールを下すことで見えなくできるようになっていたので、紳士淑女のみなさまはご安心を。


さらに、ホテルにはプールが内設されており、無料で利用することができる。





さらにさらに、ホテル内には多数のお店が出店しており、あらゆるショッピングを楽しむことができるだろう。

もちろん、食べるところもいっぱいある。



こんな至れり尽くせりで、大満喫できるホテル




もう、どこにもいかんでええんちゃう?




なーんて思ってしまうのだが、まだお伝えしていない要素が二つある。


 マカオの代名詞的存在


カジノ世界遺産



である。次回はそれらをご紹介したいと思いまする。

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