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◆コンデジをミラーレス一眼に買い替える
実のところわしはまったくカメラに詳しくない。持っているコンデジも、そこそこに画像がきれいで、SONYであればいいと思って選んだやつだ(株を持っていたので)
なので、DSC-HX30V(以下デジカメ)でぜんぜん満足していたのである。
このデジカメは4年前から使用しており、ドイツにも台湾にも連れて行ったので愛着もある。
約1820万画素あったので撮った画像にもなんの文句もなかった。
なんせ買った当時は35,000円もしたのである。
綺麗に撮れて当然と思っていた。
そう、あの日までは・・・
◆黒いホコリのようなものが画面に・・・
ある日、液晶画面に得体のしれない黒いモヤモヤが写っていることに気づいた。最初はホコリがレンズについているのであろうと思って、レンズを拭いてみたりしたのだが、一向に取れない。
なんだこれと思ってググってみたら、どうやらズームを繰り返したりしているうちに、スキマからホコリが入ってしまうことがあるらしい。
右ななめ上に黒いモヤモヤがあることがお分かりになるだろうか |
しかも、やっかいなことに、コンデジはその構造上、レンズ交換ができないため、内部に入ったホコリはレンズ交換するしかないというではないか。
ほんまかいな?と思い、さっそく近所の電気屋に行聞きにいってみたのである。
◆修理代金20,000円
結果はネットの通りだった。
ネットの情報もあながち嘘じゃないなと思って、修理金額を聞いてみると
なんと、修理代金は20,000円もするのだという。
レンズ交換をしてホコリを取り除く必要があるからとのこと。
その高さに驚きである・・・!
きょうび、10,000円も出せばデジカメは買えるのである。
そこへ行くと20,000出して修理というのは、非常に高く感じた。
この際、買い換えてしまおうと思ったのである。
買い換え対象としては、コンデジの後継機か、前から耳にしていた一眼レフなるものを検討しようと思った。
つづく
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