Featured article

スターアトラス ポータル

スカル ~壮絶な腹の探りあい~

◆スカル ~壮絶な腹の探り合い~


さて、「スカル」というボードゲームを、てつ、にゅーしろー、ラタ、ズミィとプレイしてきました!

ちなみに、ズミィはもうすぐ結婚するそうです!
おめでと!!👍👍👍👍

このゲームのルールは非常に単純。
だけれども、奥深い心理戦が楽しめるゲームとなっております。
プレイ時間は人数によってまちまちだけど、だいたい30分~45分くらい。 5人までプレーできます。

ドイツゲームかと思ってたけど、フランスのゲームなんだって。




外箱です。超サイケデリックな感じ。


中もやっぱりサイケデリック。

女子ゲーマーがいうには色遣いがかわいいらしい。

ほんまかいな。


◆ルール

プレイヤー各自は、円盤4枚と四角いタイルが1枚ずつ配られます。
円盤4枚のうち、3枚が花、1枚がスカル(ドクロ)


タイルは裏表でデザインが異なっており、花側を上に向けておきます。
このへんちょっとあいまい笑


まず、最初のプレイヤーから順番に自分のタイルの上に円盤を1枚ずつ置いていきます。

全員が置き終わったら、最初のプレイヤーはつぎの2つの選択肢から1つ選びます。

1 さらに1枚重ねておく
2 数字を宣言する(最初の段階では4枚まで。その後は場にある円盤の枚数まで)

数字を宣言するとその数だけ、場に裏返しにされている円盤をめくらなくてはなりません。
また、次のプレイヤーは前のプレイヤーが宣言した数よりも大きい数を宣言することで円盤をめくる権利を得ることができます。


◆円盤をめくるようになったら

円盤をめくる権利を得たプレイヤーは、まず自分のタイル上の円盤からめくらなくてはなりません。

自分のタイルをめくったら、あとは任意のプレイヤーの円盤をめくることができます。自分の宣言した数だけ花を引き当てられたら勝利。

タイルを裏面(スカル)にします。
二回、宣言した数だけ花を引き当てられたプレイヤーの勝利。


スカルを引いてしまった場合、自分の円盤をランダムに1枚捨てなくてはなりません。
自分でスカルを置いて引いた場合でもアウトになります。


円盤が1枚も無くなった場合はゲームから除外されます。



◆評価


ルールのシンプルさ ★★★★★
所要時間      ★★★★☆
プレイアビリティ  ★★★★☆
コミュニケーション ★★★☆☆
子ども向け     ★★☆☆☆
興奮度       ★★★★☆


文字でルールを書いてみましたが、これは実際やってみないと分からない楽しさがあると思います。



自分の読みが当たった時の爽快感、また相手が自分の円盤を選んだ時にスカルおいていた場合のしてやったり感などなど。

ただし、遠慮なくスカルをくらわすためにも、仲間内でやったほうが無難なゲームかもしれないですね!


以上スカルの紹介でした。
動画でもアップしているので、こちらも参照してください。










コメント